写真家と行く!2016年1月アラスカ・オーロラワークショップ

2016年1月、みんなでアラスカにオーロラを見に行こう&ワークショップ開催決定! 新月&月が出ていない時に合わせていきます。 *100% 見られる保証はありませんが、1年で最高の時期を選んでいます。 写真「滞在するロッジから見るオーロラ(2015年1月)」 ■日程■ グループ1:1月07日(木曜日)〜1月11日(月曜日) グループ2:1月11日(月曜日)〜1月15日(金曜日) ■場所■ アメリカアラスカ州フェアバンクス ■料金■ お一人様(4泊5日):2000ドル *写真を撮らずに旅行のみもOK。料金は同じです。 ■催行人数■ 1グループ1名様〜6名様まで 4名様以上のグループなら、別日程での開催可能です!お問い合せください! *ロッジの空室状況を確認後、日程を確定します ■含まれるもの■ オーロラが見えるロッジの4泊宿泊費、レンタカー代、ガソリン代、滞在中の観光2回(天気によって行くところは変更します)、犬ぞりツアー30分、オーロラが出た際の写真撮影、空港送迎、ブレックファスト 事前のカメラ購入アドバイス、カメラの使い方、オーロラや星空の写真の撮り方、写真に関するアドバイス、ウェブギャラリーでの作品発表とLAでの写真展イベント、オーロラアルバムなど。 ■含まれないもの■ 食事代、おみやげ代、日本からフェアバンクスまでの航空券(各自手配をお願いします) ランチ&ディナーは、食べに行ったり、みんなで作ったりします! 滞在中に、カニが最高に美味しいお店にお連れします! 私たちが書いたオーロラの記事は「こちら」。 QOLA-アメリカから発信する世界中の日本人を応援するサイト-    ■お申込み■ お申し込み&お問い合わせは「Tak S. Itomi オフィシャルサイト」のフォームよりご連絡ださい!

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QOLAのセドナ特集を執筆しました〜。

ロサンゼルスのハイクオリティ日系フリーペーパー「QOLA」の「セドナ特集」を執筆しました!この記事を読めばセドナの旅は完璧です! QOLAでは、アメリカの自然写真ページ「No Place Else On Earth」と、レストランレビューの「美食イズム」のページを連載しています♪

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色んな角度でモニュメントバレーを見てみて分かったこと!

モニュメントバレーに行ってきました。 モニュメントバレーは、アメリカのユタ州とアリゾナ州にまたがるエリアで、ネイティブアメリカンのナバホの方たちが古くから聖地として崇めている場所です。 サンセットの時間に、モニュメントバレーの展望台から、有名な3つの岩を眺めました。 ラクダのような形をしたライトミトンとレフトミトンと、あともう1つは何だったかな? サンセットの約1時間前、この3つに太陽が当たり、黄金に輝きます。 これは、何度見ても感動するし、大きな地球のパワーを感じます。   ふと違う角度から眺めてみたくなり、展望台の縁に寝てみました。 横になって3つを見ると、普段より見える範囲が横に長く、縦が狭くなりました。 まるでパノラマ写真のよう。   次に、縁に後ろ向きに寝て、頭を下に向けて3つを眺めてみました。 すると、普通、地平線は、右と左が下がって見えるのに、左右が上がって見えました。 不思議です。   同じものを見ているのに、見る角度を変えるだけで、全く違う景色に見えるんですね。 つまり、何事も真実は1つだけど、見る角度や捉え方によって、全く違う世界になるというわけです。 地球は何でも教えてくれます。 なんでも知っている地球の上で、私達は遊んでいるだけなんですね。 いっぱいいっぱい遊んで、いろんな体験をし、たくさんのことを学びたいなとモニュメントバレーを見ながら思いました。      

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裸で自転車に乗ろう!6月14日に世界中で行われた「ワールドネイキッドバイクライド」

2014年6月14日朝、インターネットを見ていたらサンフランシスコの情報サイトに「Today’s World Naked Bike Ride in S.F. 」と書かれているのを発見。写真は、みんなが裸で自転車に乗っているものでした。 ちらっと見て、「さすがヒッピー文化のあるサンフランシスコだ!」と思い、記事の中で読まずにその日のミーティングへ。 朝、サンフランシスコで「World Naked Bike Ride in S.F. 」が行われることを知り、そのまま出かけた私。「取材に行きたいけど、サンフランシスコじゃ遠いな〜」と思いながら家に帰ってくる途中、なんと「World Naked Bike Ride in L.A. 」が行われていたらしく、LAのダウンタウンで裸の自転車集団に遭遇。 驚きと大興奮状態で追いかける私達。その目の前を裸で走る抜ける人々約300人。性別、年齢、人種、体型、全く関係なし! 私達が見た中では、ほとんどの人が自転車に乗っていました。全く衣服を身につけていない人と水着や下着程度の人が半々という感じでしょうか。沢山の人が背中にメッセージを書いていました。 初めは、「写真を撮っていいのかな?」という思いもありましたが、朝見た記事には写真も掲載されていましたし、写真を撮られる前提で乗っているのだろうと思い、写真を撮っていると、たくさんの人が笑顔で手を振っていました。 この開放感……。 何なんでしょうか? なんだかとてもハッピーな感じがしました。 このイベントを見て、まず感じたのは、「世界は自由だな」ということと、「自分のやりたいことをやって生きていけばいいのだ」ということ。 服ってなんだろう? 資本主義ってなんだろう? 世界は、複雑になりすぎたのかもしれない。 人は、いつも何かの仮面をかぶって生きているのかもしれない。 性別や年齢、人種、職業、役職などが、人を縛り付けているのかもしれない。 全てに制限を設け、複雑にしてしまっているのは人間だ。 人間は生まれてきた時はみんな裸。 たまには表面のものを脱ぎ捨てて、ただただシンプルに過ごすことがあってもいいのかもしれないですね。 このイベントを見て、そんなことを思いました! このイベントはいったい何? 「World Naked Bike Ride」とは……。以下オフィシャルサイトよりまとめ。 2004年6月12日、「World Naked Bike Ride」に初開催。これより前は、世界各国で様々な団体が別々に「Nude Ride」的なものを開催していましたが、2004年にいろんな団体が合体し、「World Naked Bike Ride」という名前でイベントを開催。2004年は10カ国28都市で行われました。今までに行われた都市は、20カ国70都市なんだそうです!! ロサンゼルスは今年で8回目。LAistによると、参加者は300人だったそう。*「LAist」に写真あり。 そもそもこれが始まったきっかけは何だったのでしょうか? 「オイル依存に抗議し、人々の個性とパワーを祝う」とサイトには書かれていて、現在もこのイベントのコンセプトは変わっていません。「このコンセプトを元に、自分なりの抗議メッセージ」を発信するのは大歓迎らしいです。抗議内容は、オイル依存じゃなくても、戦争についてでもなんでも、自分の国にあったメッセージで良いそう。 さてさて、いろいろ気になることがありますよね?オフィシャルサイトから、私が気になる質問の答えを探してみました! […]

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