ロサンゼルスから日帰りで行けるストロベリー&ブルーベリー狩りファーム6選

こんにちは!子連れトラベルライターのいづみ(@v_izumi123_v)です。先日、ブルーベリー狩り(U-Pick)に行って来ました。子供にはぴったりのアトラクションで、毎年何度か行きます。マーケットで買うのとは、レベルの違うベリーを味わうことができていつも感動!この記事では、LA周辺でブルーベリー&ストロベリー狩りができるファームをまとめます。*2021年3月20日アップデート One Acre Farm/Gerry Ranch LAから約45分のところにあるブルーベリーのファームです。ブルーベリーの粒がすごく大きくて、ぷっちぷち。そしてすごく甘いです! U-Pickは、パーキングからすぐのエリアを指定されることもあれば、ゴルフカートで別のところに連れて行ってくれることもあります。 ワゴンやストローラーで列に入ることも可能なほど、通路が広いです。 コロナ中の決まりごと ・マスク着用・お持ち帰り用のコンテナを各自準備・ソーシャルディスタンスを守る 基本情報 One Acre Farm / Gerry Ranch (同じ場所)9015 Rosita Rd. Santa Rosa Valley, CA 93012Hour:9:00am-1:00pm(Sat)、1:00pm-4:30pm(Sun)*時間などはブルーベリーのコンディションにより異なるので、事前にサイトをチェックしてくださいね!Admission:無料 Google Mapに沿っていくと、ちょっと手前でこの看板が出てくるので看板通りに。 Underwood Family Farm – Moorpark & Somis LAから約45分のところに、同じ系列のファームが2ヶ所。両ロケーションともU-Pick可能です。 Moorparkの方が大きく、シーズンごとに様々なフルーツやベジタブルを収穫できますが、ブルーベリーはありません。3月はタンジェリン、グレープフルーツ、ストロベリーなどのフルーツの他、ルッコラ、レタス、トマトなどが収穫できます! Somisには、ブルーベリー、ストロベリー、ラスベリー、ブラックベリーの4種類のベリーが栽培されていて、5月はブルーベリーとストロベリー両方の収穫が可能。3月15日現在、まだクローズです。 両ロケーションとも、ミニ動物園やプレイグラウンド、ピクニックエリアもあり、何時間でも楽しめます。また、Moorparkでは、Farm Campやパンプキンパッチなど、年間を通して様々なイベントが行われています。 コロナ中の決まりごと ・3歳以上はマスク必須 *写真は、コロナ以前のものです。・ソーシャルディスタンスを守り、他のグループとは2列開ける・熱があったり、咳をしている人は入場不可など。詳細は、サイトを! 基本情報 Underwood Family Farms – Moorpark Location3370 Sunset Valley Road, Moorpark, CAHour:9:00am-6:00pm(Daily)Admission:$5(3歳以上) Underwood Family […]

Read More »

テキサス発!アメリカ最大級のガソリンスタンド「Buc-ee’s」に潜入!

こんにちは!子連れトラベルライターのいづみ(@v_izumi123_v)です。テキサスからフロリダへの旅の途中、超巨大なガソリンスタンドを発見し、寄ってみました! 子供も大人も大興奮!「Buc-ee’s」動画 リスのマークが目立つ!「Buc-ee’s」とは? テキサスからルイジアナへドライブ中のこと。外を見ていたすーちゃんが、叫びました。

Read More »

スリジャヤワルダナプラコッテを目指してVol.2:スリランカ到着!いきなりSimカードが配られた!

  ロサンゼルスから、シンガポール航空を利用して、スリランカへ。 ロサンゼルスから成田へのフライトが、約12時間。 そこで3日間、ストップオーバーをして、仕事。 次に羽田からシンガポールへ。約7時間。 朝一に到着して、丸1日、シンガポールを満喫。 夜の便でスリランカのコロンボ国際空港へ。 このフライトが、約3時間。 夜中の10時過ぎに空港に到着。     到着ゲートからイミグレーションに向かう通路は、電気屋さんばかり! 観光客は、こんなところで電化製品を買わないだろうし……。 スリランカの人は、免税の電化製品を買って帰るんでしょうか?     イミグレーションで、入国スタンプと同時にくれたもの!! Sim カード! おぉぉぉぉぉ! すごい! うわさ通り! 誰かのブログにも書いていたし、 先に着いた友達が「入国のところでSIMカードもらったよ」とメッセージをくれていたので、期待してたのだ! スリランカ最大のネットワーク、Dialogのもの。     バゲッジクレームはこんな感じ。     このゲートをくぐれば外! 文字が読めない……。   Simカードを持って行って早速、Dialogのカウンターへ。 お兄さんに、セッティングをお願いするが、「入国後2時間以上経たないとダメだ」と言われる……。 数時間前に入国した友達は、そんなこと言ってなかったけど……。 夜中だったので、めんどくさかったのかな? とりあえず、マイクロSimをナノSimにはカットしてくれた。 タクシーでホテルに行く途中、説明書を読みながら自分でアクティベート。 2時間経たずに、で、できたんですけど……。   続く。   スリランカの入国に必要なもの スリランカの入国に際し、「ETA」に登録する必要があります。 アメリカ入国の際のESTAのようなもので、オンラインで簡単に事前申請できます。 料金は30ドル。 入国日から30日間延長で、現地で6ヶ月まで延長可能です。 私たちは、入国の1週間ぐらい前に申請しました。 念のため、確認メールをプリントアウトして持って行きましたが、イミグレーションで見せる必要はありませんでした。 入国の際でも申請可能ですが、その場合は35ドルです。   Dialogのプラン スリランカは、どこのホテルでも快適にWiFiが使えたので、今回は、結局Simカードは使いませんでしたが、 入国時にもらったSimカードのキャリア「Dialog」の英語ページで、レートを調べてみました。 […]

Read More »

速報!!ラスベガスミラージュの火山噴火の回数が激減!!

  かつて、ラスベガスの有名なフリーのショーといえば、「ベラージオの噴水」、「ミラージュの火山」、「トレジャーアイランド(TI)の海賊ショー」だった。 これら全ては、ラスベガスのホテル王、スティーブ・ウィン氏が「ラスベガスを親子で楽しめるエンターテイメントシティにしよう」と、当時、自分が持っていたホテルに設置したものだった。 経営破綻のため、スティーブ・ウィン氏がこれらのホテルをMGM Mirage社に売却し、 その後、TIだけが別のホテルグループの傘下に。   1時間半に1回、約20分間行われていた海賊ショーは、バージョンアップを繰り返し、上演されていたが、2013年の後半に終了してしまい、今は、海賊船だけがホテルの前にアトラクションとして鎮座している。     その後、TIの隣のホテル、ミラージュで行われていた火山噴火は、1時間に1回から30分に1回と回数を増やした。 TIの海賊ショーの穴を埋めるためかなと、勝手に思っていたのだが……。   2015年8月に、久しぶりに行ってみたら、 なんと、日曜日〜木曜日は8時と9時の1日2回、金曜日&土曜日は、それに10時を加えた3回だけになってしまっていた!!!     この回数だと、ラスベガス滞在が2泊程度で、夜はシルク・ド・ソレイユも見たいとなると、ミラージュの火山ショーを見るのはかなり難しい。     そこで、ラスベガスプロフェッショナルの私が、1泊で、シルク・ド・ソレイユと、ベラージオの噴水、ミラージュの火山も見られるスケジュールを考えてみた!   ベラージオの噴水のスケジュールはこちら。 月曜日〜金曜日:午後3時〜8時まで30分毎、その後午前0時まで15分毎 土曜日&祝日:午後12時〜8時まで30分毎、その後午前0時まで15分毎 日曜日:午前11時〜3時まで15分毎、8時まで30分毎、その後0時まで15分毎   考えたスケジュールはこんな感じ! 7時までに、ベラージオの噴水。 8時に、ミラージュの火山。 9時以降のシルク・ド・ソレイユ。 シルク・ド・ソレイユは、1つのショーが1日2公演行われていて、2回目のショーが9時以降なので、それを観劇できる! ベラージオの噴水を、ショーの後で見るのは……、 ベラージオで行われている「O(オー)」終了後なら、かろうじて最後の1回か2回が見れそうだ。 他の場所に居た場合、タクシーで移動すればどうにかなるが、徒歩ならNG。   皆さんの旅の参考にされてくださいね〜!   ラスベガスの旅の情報は、私が書いている「All About ラスベガス」をご覧ください!  

Read More »

みんなでオーロラを見に行こう!Vol.2:初心者でもこんなにいい写真が撮れちゃうよ!

「みんなでオーロラを見に行こう!」10回連載中の2回目です。 「オーロラの写真なんて、簡単に撮れるの?」という方のために、初めて私が撮った時の写真をお見せします。   持っているカメラとカメラに対する知識 私が使っているカメラは、ミラーレスのNikon1 J3。 旅の時は、このカメラを持ち歩いていますが、ほとんどオートで使っています。 少し使う機能は、ホワイトバランスと明るさと暗さの調節(+・−を変更)程度です。 レンズキットで買ったので、望遠レンズを持っていますが、ほとんど変えたことはありません。 つまり、カメラの機能をほとんど知らない初心者です。   オーロラ撮影に必要な物は? 写真家Tak. S. Itomiの写真ワークショップのテキストから、オーロラの写真を撮るときに必要な物をピックアップします。 1:三脚 三脚は、カメラに合ったもの。 全てのカメラの全ての三脚がくっつきます。 でも、足の細い弱い三脚では重 いカメラを支えることができません。 2:マニュアル設定(M)のできるカメラ 全ての一眼レフカメラはマニュアル設定が可能です。 ミラーレス一眼もほとんどのものがマニュアル設定が可能です。 ほとんどのコンパクトデジカメは、できません。 3:マニュアルフォーカス(MF)のできるレンズ これ注意!カメラはマニュアルフォーカスができても、レンズにマニュアルフォーカスが無い場合があります。 また、レンズでフォーカスするのではな く、液晶モニターを見てのデジタルマニュアルフォーカスも注意。 星空やオーロラなど真っ暗な状況でフォーカスできるかどうかを、事前に確認しておく必要があります。 こちらも、ほとんどのコンパクトデジカメにこの機能はついていません。 *ワークショップに参加するとオリジナルのテキストブックが付いて来ます   実践してみる!   本当に私が初めて撮ったオーロラの写真です。 まずは、「ISO最大(このカメラの場合6400)、露出時間25秒から始めて、明るかったら調節していくように」とTakからの指示。 一部にフォーカスしすぎ&明るすぎました。 ・ISO 6400 ・露出時間25秒 ・F5.6 ・レンズ10mm-30mm       それを踏まえて、2枚目。 フォーカスを引き気味にしまたので、空の大部分が入りましたが、まだ明るいです。 ・ISO 6400 ・露出時間25秒 ・F3.5 ・レンズ10mm-30mm     5枚目。 […]

Read More »

外国人&外国永住権保持者が利用できるマジックパス「ジャパンレールパス」を使ってみた!

ジャパンレールパスとは? ジャパンレールパスとは、外国人と外国永住権保持者のみが日本国内で使えるJRのマジックパス。 新幹線は、もちろんJRの路線(フェリーやバスも含む)全線乗り放題です。 詳細は、「ジャパンレールパス」のページをご覧ください!     ジャパンレールパスの種類と料金 ジャパンレールパスには利用期間の異なる3種類のパスがあります。 ■1週間 グリーン車:大人¥38,880・子供¥19,440 普通車:大人¥29,110・子供¥14,550 ■2週間パス グリーン車:大人¥62,950・子供¥31,470 普通車:大人¥46,390・子供¥23,190 ■3週間パス グリーン車:大人¥81,870・子供¥40,930 普通車:大人¥59,350・子供¥29,670   購入条件と購入の際に必要なもの 購入できる人は、外国人または日本人の場合はどこかの国の永住権保持者。 日本国外の代理店でのみ購入可能です。 購入の際に必要な物は、日本行きの航空券、パスポート、日本人の場合は永住権。(実際のところ、購入の段階で永住権の提示を求められたことはありません)。 購入の際にもらうのは、JRパスの引換券なので、このままでは使えません。     使用前にすること ジャパンレールパスは、引換券を購入しただけでは、使えません。 JRのみどりの窓口や引き換え窓口に行き、JRパスにチェンジしてもらいます。 各県の大きな駅に行けば、引き換えてもらえますので、地方スタートでも問題ありません。 この際に必要な物は、引換証、パスポート、現住所が分かる郵便物(公共料金の明細など)、そして日本人の場合は、外国の永住権です。 そして、このタイミングで、JRパスのスタート日を決めます。 引き換え日と異なる日からスタートしてもOKです。     乗ることのできない新幹線 東海道新幹線の「のぞみ」と山陽・九州新幹線「みずほ」に乗ることができません。 のぞみ以外で、主要都市にしか停まらない比較的速い電車は、 九州方面からは、九州新幹線「さくら」が1時間に2本、新大阪まで、 岡山↔東京は、「ひかり」が、1時間に2本程度あります。   実際に使ってみる!2015年春 この時に購入したパスは普通席用2週間。 これぐらいあると、時間に余裕を持って、色んなところに行けちゃいます。 JRパスでは、自動改札を通れませんので、駅員さんの居る改札から出入り。 その際、パスを見せるだけでOKです。 自由席の場合は、そのまま乗れてしまいますが、指定席が欲しい場合は、みどりの窓口などで購入します。 指定席にしても、追加料金はありません。   1日目:新幹線で東京から長野に移動。2泊。     3日目:長野から東京へ。1泊。 4日目:東京から逗子へ。1泊。 5日目〜7日目:東京近郊のJR線で利用。3泊、 8日目:東京から岡山行きの「ひかり」に乗り、岡山へ。 […]

Read More »

みんなでオーロラを見に行こう!Vol.1:オーロラにハマったきっかけ

全10回連載でオーロラのお話をお届けします。 第1回目の今日は、「なぜ私たちがオーロラを見る&撮影するためにアラスカに行くのか?」ハマったきっかけをお話します。   2012年10月13日。 オーロラ、初体験の日。 この日の感動が忘れられず、それ以来、私たちは、毎年フェアバンクスに通っているのです。   その日、私たちは、総勢10名は、アンカレッジからフェアバンクスまで車を走らせました。 出発した時の、アンカレッジの天気は、曇り。 その後もずっと曇っていて、天気が良ければ西側に見えるはずのデナリは、全く見えませんでした。     宿泊予定のロッジに到着したのは夕方4時。 この時も天気が悪く、「オーロラは見れるのかな?」とみんな、少し心配気味。 それもそのはず。 この中のほとんどのメンバーが明日帰ってしまう予定だったのです。 私たちは、3日居る予定でしたが、みんなは、今日、この日が、オーロラを見る最初で最後のチャンス……。   ただ、私も含め、数人は、 「自分たちはラッキーさんだから、今日、見られないはずはない」と思っていました。   夕食を食べにフェアバンクスに到着した頃には、雲の合間から青空が顔をのぞかせました。 「絶対、見られる!」 太陽を見た時、全員がそう確信しました。   フェアバンクス市内のガソリンスタンドのおじさんに聞いた”フェアバンクスで一番カニの美味しいお店”で食事をし、 外に出てきたのが、8時前。 空を見上げると、私たちの頭上に白い雲のようなラインが……。 良く見ると、そのラインが動くのです! ゆらゆら揺れたり、伸びたり、縮んだり。 「あれ、オーロラじゃない?」の声とともに歓声を上げる私たち。     まさか、こんな早い時間に見られると思ってなかったので、 大した防寒着も、ましてやカメラや三脚も用意していませんでした。 急げ〜!! ロッジへと車を走らせます。   光があるフェアバンクス上空も、この日はオーロラで埋め尽くされていて、とても神秘的。 いつ消えるか分からないオーロラにハラハラしながら、市内を抜け、ロッジへ。 その間も、伸びたり縮んだり、空全体に絵を描くオーロラ。     やっとロッジに着いて、服を着て、カメラを持ち、外へ。 この日のオーロラは、私たちが来たのを喜んでくれるかのように、ずっとずっと出続けてくれました。 渦を巻くオーロラ。 頭上から降ってくるオーロラ。 空に何本ものカーテンを作り、ダンスするオーロラ。 色んなオーロラを見ました。   オーロラは、宇宙で起こる現象です。 地球の気温、天気などは、全く関係ありません。 宇宙にあるこんな大きなものを目で見ることができるなんて、素敵すぎます! この日、この場所に来ることができたことにありがとうが、泊まりませんでした。 そして、この感動をたくさんの友達と一緒に見ることができたことも、嬉しかった。 […]

Read More »

スリジャヤワルダナプラコッテを目指して!Vol.1 きっかけ&基本情報

  友達が、「同じ地名を3回聞いたら行くことにしている」と話してくれたのは、数年前。 これは面白いアイディアだなと思い、私たちもそれを実践している。   3月、この友達と一緒に沖縄に行った。 旅慣れている彼女との旅は、とても楽しい。 知らないワクワクをいっぱいくれる。 沖縄のビーチで、この話になり、 「この話を実践するとしたら、次は、スリランカなんだよね」という話をしたら、 その子が、「私も、そうなんだよね」と。 「でも、スリランカって、なかなか行けないよね〜」と、その日は終わった。     沖縄から帰り、LAに戻ってしばらくしたら、 「6月にスリランカ行かない?」と、彼女から連絡が。 「ま、マジですか~〜〜!?」   ということで、6月の初め3人でスリランカに行ってきました。   ロサンゼルスからスリランカへの行き方 エクスペディアで、行き方を調べてみた。 ロサンゼルスからの場合、 経由地は、エミレーツ航空のドバイ、エティハド航空のアブダビ、キャセイパシフィック航空の香港がなどが出てきた。 所要時間は、どのルートでも約24時間。 料金は、ギリギリだったのでちょっと高かったのか、1300ドル台。 シンガポール航空を調べてみると、東京&シンガポール経由が出てきて、 所要時間、約24時間。 東京でストップオーバーしても、料金は殆ど変わらなかったので、 行きは、東京で3日、シンガポールで丸1日時間を取ることに。 帰りは、2回とも1時間45分の乗り継ぎで、LAに一気に帰ることに! 日本からは、スリランカ航空の直行便で約6時間。   スリランカとはどんな国? まず、スリランカといえば、小学生&中学生の大好きワード、 首都の「スリジャヤワルダナプラコッテ」が浮かぶ人が多いのではないでしょうか。 1984年に、首都をコロンボからスリジャヤワルダナプラコッテに移転しました。 しかし、今でもスリランカ最大の都市は、隣のコロンボです。 場所は、インドの南。 サイズは、北海道よりも小さく、日本と同じ島国。 7割以上の人が仏教徒です。 世界的に有名なものは、セイロンティー。 ちなみに、セイロンとは、スリランカの昔の名前。 1972年にスリランカに改名されてます。 つまり、親の世代の人達は、国はセイロンで、首都はコロンボだと習ったんですね。     気候は? 旅をする時に、気になるのは気候ですよね。 スリランカは、熱帯に属し、高温多湿。 年間平均気温は、27度前後。高地はもっと寒くなります〜。 5月〜6月は、大雨が降る可能性もあり、スコールの可能性もありとのこと。 雨対策が必要です。 湿気に耐えられるか私?   食べ物は? […]

Read More »

写真家と行く!2016年1月アラスカ・オーロラワークショップ

2016年1月、みんなでアラスカにオーロラを見に行こう&ワークショップ開催決定! 新月&月が出ていない時に合わせていきます。 *100% 見られる保証はありませんが、1年で最高の時期を選んでいます。 写真「滞在するロッジから見るオーロラ(2015年1月)」 ■日程■ グループ1:1月07日(木曜日)〜1月11日(月曜日) グループ2:1月11日(月曜日)〜1月15日(金曜日) ■場所■ アメリカアラスカ州フェアバンクス ■料金■ お一人様(4泊5日):2000ドル *写真を撮らずに旅行のみもOK。料金は同じです。 ■催行人数■ 1グループ1名様〜6名様まで 4名様以上のグループなら、別日程での開催可能です!お問い合せください! *ロッジの空室状況を確認後、日程を確定します ■含まれるもの■ オーロラが見えるロッジの4泊宿泊費、レンタカー代、ガソリン代、滞在中の観光2回(天気によって行くところは変更します)、犬ぞりツアー30分、オーロラが出た際の写真撮影、空港送迎、ブレックファスト 事前のカメラ購入アドバイス、カメラの使い方、オーロラや星空の写真の撮り方、写真に関するアドバイス、ウェブギャラリーでの作品発表とLAでの写真展イベント、オーロラアルバムなど。 ■含まれないもの■ 食事代、おみやげ代、日本からフェアバンクスまでの航空券(各自手配をお願いします) ランチ&ディナーは、食べに行ったり、みんなで作ったりします! 滞在中に、カニが最高に美味しいお店にお連れします! 私たちが書いたオーロラの記事は「こちら」。 QOLA-アメリカから発信する世界中の日本人を応援するサイト-    ■お申込み■ お申し込み&お問い合わせは「Tak S. Itomi オフィシャルサイト」のフォームよりご連絡ださい!

Read More »

キューバにはアメリカのクラッシックカーが走ってる?

私たちのところには、毎日世界中から旅人がやってきます。2013年1月に私達のところに来た旅人たちが、何人も「キューバが良かったよ」とキューバの話をしました。 彼らはみんな、口をそろえてこう言いました。 「キューバに行ったことがなかったら、キューバに行った方がいい。面白いよ。ヨーロッパの街並みの中にアメリカの古いクラッシックカーが走っている。カストロは、80代後半。彼が亡くなったら、一気に資本主義が入ってくる。その前にキューバを見に行ったほうがいいよ。あそこにはいい状態の社会主義が残ってるから。」 「アメリカでもそんなに見ることのないクラッシックカーがいっぱい?」「いい状態の社会主義とはなんだろう?」 私達は、実際の目で確かめるべく、キューバに行くことにしました。 キューバ革命とカストロ キューバで、カストロとチェ・ゲバラがキューバ革命を起こしたのが1959年。 革命が成功し、カストロがトップの座に着きました。 それまではアメリカと国交があったため、アメリカの文化やアメリカのものであふれていたキューバ。 革命後、アメリカと仲良くしようとしたカストロでしたが、それに失敗し、国交が断絶。 社会主義を徹底し、車などの自由な売買ができなくなり、 時代がそこで止まってしまいました。 そのため、革命以前に入ってきたアメリカのクラッシックカーが、今でもなお、街の中の主な車として使われているのです。 キューバは、たくさんのクラッシックカーと親切な人々であふれていた! 2013年3月、私達はキューバを訪れました。キューバの話を最初に聞いてから、2ヶ月後のことです。 空港に着き、乗り込んだタクシーが、すでに赤のクラッシックカー。タクシーの料金は決まっていて、空港で乗る時に値段を告げられました。 元国会議事堂近くのCasaと呼ばれる民宿まで乗せてもらい、チップを上乗せして料金を払おうとすると、運転手さんが自分の財布からお釣りを取り出そうとしました。 「お釣りはいりません」と言うと、「ありがとうに”とってもとっても”」と何度も付けてお礼を言われました。 給料は、国から誰もが同じ金額をもらっているキューバでは、チップの文化もないし、ボッタクリの概念もありません。みんなとてもいい人たちです。 街中を歩くと、うわさ通り、クラッシックカーであふれていました。車はメンテナンスをちゃんとすれば、50年以上ちゃんと使えるんですね! 街中で地図を見ながら、立っていると、誰かが必ず声をかけてくれました。 「どこに行きたいの?」って。 場所を示すと、みんなとてもていねいに道順を教えてくれました。ほんとにキューバはいい人だらけでした。 キューバとアメリカ国交回復 2014年の終わり、アメリカとキューバが国交回復の話し合いをスタートさせるとのニュースが世界中を駆け巡りました。私たちがキューバを訪れて約2年。やはり資本化の波が来るようです。 今後このクラッシックカーはどうなるのでしょうか?この素敵なキューバの街は? アメリカと国交が回復したら、キューバに行きやすくなります。近いうちにまたキューバを訪れてみようと思います。

Read More »