アメリカ独立記念日は、花火がいっぱい!

子連れトラベルタイターのいづみ(@v_izumi123_v)です!

今年の7月4日、インディペンデンスデーは、私達の自宅兼スタジオ兼旅人用シェアハウスの「SKY LOFT」で、お泊りの方といとこたちとパーティーをしました!

うちのロフト、インディペンデンスデーの時は、すごいんです!!

何がすごいかは、最後までお読みくださいね〜!!

そして、来年は、ぜひお泊まりに来てください〜!

SKY LOFT」のサイトは、「こちら」から!

インディペンデンスデー(独立記念日)とは?

アメリカ独立戦争中の1776年7月4日、アメリカで「アメリカ独立宣言書」が採択され、ニューヨークやペンシルベニア、ニュージャージー、ジョージアなどの13州が、イギリスからの独立を宣言しました。

独立戦争は続きましたが、1783年、イギリスとアメリカがパリ条約を結んだことにより、13州がアメリカ合衆国としてイギリスから正式に独立。その後、アメリカは、スペインやメキシコ、イギリス、フランスなどから土地をどんどん買収し、現在のアメリカ合衆国になりました。

アメリカがイギリスから独立したのは1783年ですが、独立宣言が出された1776年7月4日が、アメリカ独立記念日となっています。

インディペンデンスデーに向けての準備

インディペンデンスデーの準備は、イースターが終わった4月ぐらいから始まります。スーパーやショップの一角にインディペンデンスデーグッズコーナーが設置され、どこもかしこも国旗色。ショッピングモールでは、国旗カラーの洋服やアクセサリーも販売されます。

また、アメリカはインディペンデンスデー当日のみ花火が解禁になるので、6月ぐらいから街のあちこちに花火屋さんができ、インディペンデンスデーに向けて盛り上がります。*花火の音が銃声と間違われるため、禁止

実際は違法ですが、1週間ぐらい前からフライングで花火を打ち上げる人が多くなるので、夜はとても賑やかです。

アメリカで市販されている花火は、日本の手持ちのようなものはなく、打ち上げばかり。それも、「これ、家庭用なの?」というレベルの打ち上げ花火がほとんどです。

インディペンデンスデー当日の過ごし方

アメリカ人は、ビーチや公園、家で、BBQパーティーをするのが一般的。道路は閑散としています。

近年、ショッピングモールやアウトレットは、インディペンデンスデーのセールのためオープンしている所が多くなり、そういうところに人が集中しています。

夜は、各地で花火大会が行われ、花火会場周辺はパーキングが見つからないほど。

2018年のインディペンデンスデーのSKY LOFTパーティー

今年は、近くに住んでいるいとこたちとSKY LOFTにお泊りの方とパーティーをすることに!

野菜をグリルで焼いて、ステーキが得意ないとこがステーキを焼いてくれました!

そして、パーティーと言えば、ぴよ君の定番近くのメキシカン屋台の「シェビッチェ」と「シュリンプカクテル」も用意!!

デザートは、国旗デザインの牛乳寒天を作ってみました!

実はこれ、去年、友達の家に持っていったベーカリーのタルトのパクリ!

我ながら、うまくできました〜。

こちらが、去年のもの。

 

そして、

そして、

そして、

じゃーん!

SKY LOFTのベランダからの眺め!

何十ヶ所から花火が上がっていたか分からないほど!!

今年は、今までの中で一番すごかった!

これ、花火会場ではなく、家庭から上がってるものです!

この風景に加えて、ドジャースタジアムとローズボウルの2ヶ所の花火が見えました!

ということで、来年はぜひ旅人用シェアハウス「SKY LOFT」に来てくださいね〜!

合わせて、私が書いている「All Aboutアメリカ」の「アメリカの独立記念日 過ごし方やセール&イベント情報」もご覧ください!

See you〜〜!!