スリジャヤワルダナプラコッテを目指してVol.2:スリランカ到着!いきなりSimカードが配られた!

SigaporeAir

 

ロサンゼルスから、シンガポール航空を利用して、スリランカへ。

ロサンゼルスから成田へのフライトが、約12時間。

そこで3日間、ストップオーバーをして、仕事。

次に羽田からシンガポールへ。約7時間。

朝一に到着して、丸1日、シンガポールを満喫。

夜の便でスリランカのコロンボ国際空港へ。

このフライトが、約3時間。

夜中の10時過ぎに空港に到着。

 

SriRanka_Airport1

 

到着ゲートからイミグレーションに向かう通路は、電気屋さんばかり!

観光客は、こんなところで電化製品を買わないだろうし……。

スリランカの人は、免税の電化製品を買って帰るんでしょうか?

 

SriRanka_Airport4

 

イミグレーションで、入国スタンプと同時にくれたもの!!

Sim カード!

おぉぉぉぉぉ!

すごい!

うわさ通り!

誰かのブログにも書いていたし、

先に着いた友達が「入国のところでSIMカードもらったよ」とメッセージをくれていたので、期待してたのだ!

スリランカ最大のネットワーク、Dialogのもの。

 

SriRanka_Airport2

 

バゲッジクレームはこんな感じ。

 

SriRanka_Airport3

 

このゲートをくぐれば外!

文字が読めない……。

 

Simカードを持って行って早速、Dialogのカウンターへ。

お兄さんに、セッティングをお願いするが、「入国後2時間以上経たないとダメだ」と言われる……。

数時間前に入国した友達は、そんなこと言ってなかったけど……。

夜中だったので、めんどくさかったのかな?

とりあえず、マイクロSimをナノSimにはカットしてくれた。

タクシーでホテルに行く途中、説明書を読みながら自分でアクティベート。

2時間経たずに、で、できたんですけど……。

 

続く。

 

スリランカの入国に必要なもの

スリランカの入国に際し、「ETA」に登録する必要があります。

アメリカ入国の際のESTAのようなもので、オンラインで簡単に事前申請できます。

料金は30ドル。

入国日から30日間延長で、現地で6ヶ月まで延長可能です。

私たちは、入国の1週間ぐらい前に申請しました。

念のため、確認メールをプリントアウトして持って行きましたが、イミグレーションで見せる必要はありませんでした。

入国の際でも申請可能ですが、その場合は35ドルです。

 

Dialogのプラン

スリランカは、どこのホテルでも快適にWiFiが使えたので、今回は、結局Simカードは使いませんでしたが、

入国時にもらったSimカードのキャリア「Dialog」の英語ページで、レートを調べてみました。

 

旅行者用のプラン」は2種類です。

 

■1ヶ月499ルピープラン(約500円)

データ通信:1G

Dialog WiFi:6時間

国際電話:250ルピー分

国内通話:100ルピー分

 

■1ヶ月1200ルピープラン(約1200円)

データ通信:3G

Dialog WiFi:12時間

国際電話:700ルピー分

国内通話:250ルピー分

 

やっす~い!

1週間程度なら、1Gあれば十分ですが、1ヶ月居るなら3G欲しいですね。

このDialog WiFiと言うのは、私たちが入ったほとんどのレストランで使えるようでした。

あと、スリランカは、どんな田舎の小さな商店でも、

「Dialog」の看板が出ていて、プリペイドカード(多分Simカードも)が買えました。

スリランカのネット環境は、とても良かったです!

 

日本もこれぐらいしてくれると、旅行者も便利なんだけどな。