もうすぐハロウィン!ロサンゼルス近郊パンプキンパッチ2020

こんにちは!いづみ(@v_izumi123_v)です。 イースターもインディペンデンスディの花火も、スポーツもライブも、たくさん中止になった2020年。ロサンゼルスカウンティでは、ハロウィンのTrick or Treatも中止が発表され、なんだかがっかり。そんな中、元々アウトドアで行われていたパンプキンパッチは、「今年もやるよ!」というところが多いようです。そこで、この記事では、2020年、LA近郊パンプキンパッチ情報をお伝えします。 Live Oak Canyon Pumpkin Patch I-10をロサンゼルスから東に約1時間のところにある巨大ファーム。ハロウィンの季節になると、巨大パンプキンがフリーウェイから見えるので、行ったことがある人も多いかも! ここは、南カリフォルニア最大のパンプキンパッチ会場。巨大Corn MazeやLive Stage、Tractor Ride、Photo Boothなどがあります! 基本情報 Live Oak Canyon 32335 Live Oak Canyon Rd, Redlands, CA 92373Date:September 25 – October 31, 2020Hour:Mon〜Thu・4:00 am – 9:00 pm、Fri・4:00 am – 10:00 pm、Sat・9:00 am – 10:00 pm、Sun・9:00 am – 9:00 pmAdmission:Weekdays・Adult$10、Child$5 / Weekends・Adult$12、Child$7Parking:Free Tanaka Farm Pumpkin Patch Irvineにある日系ファームです。平日はWagon […]

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アメリカ独立記念日は、花火がいっぱい!

子連れトラベルタイターのいづみ(@v_izumi123_v)です! 今年の7月4日、インディペンデンスデーは、私達の自宅兼スタジオ兼旅人用シェアハウスの「SKY LOFT」で、お泊りの方といとこたちとパーティーをしました! うちのロフト、インディペンデンスデーの時は、すごいんです!! 何がすごいかは、最後までお読みくださいね〜!! そして、来年は、ぜひお泊まりに来てください〜! 「SKY LOFT」のサイトは、「こちら」から! インディペンデンスデー(独立記念日)とは? アメリカ独立戦争中の1776年7月4日、アメリカで「アメリカ独立宣言書」が採択され、ニューヨークやペンシルベニア、ニュージャージー、ジョージアなどの13州が、イギリスからの独立を宣言しました。 独立戦争は続きましたが、1783年、イギリスとアメリカがパリ条約を結んだことにより、13州がアメリカ合衆国としてイギリスから正式に独立。その後、アメリカは、スペインやメキシコ、イギリス、フランスなどから土地をどんどん買収し、現在のアメリカ合衆国になりました。 アメリカがイギリスから独立したのは1783年ですが、独立宣言が出された1776年7月4日が、アメリカ独立記念日となっています。 インディペンデンスデーに向けての準備 インディペンデンスデーの準備は、イースターが終わった4月ぐらいから始まります。スーパーやショップの一角にインディペンデンスデーグッズコーナーが設置され、どこもかしこも国旗色。ショッピングモールでは、国旗カラーの洋服やアクセサリーも販売されます。 また、アメリカはインディペンデンスデー当日のみ花火が解禁になるので、6月ぐらいから街のあちこちに花火屋さんができ、インディペンデンスデーに向けて盛り上がります。*花火の音が銃声と間違われるため、禁止 実際は違法ですが、1週間ぐらい前からフライングで花火を打ち上げる人が多くなるので、夜はとても賑やかです。 アメリカで市販されている花火は、日本の手持ちのようなものはなく、打ち上げばかり。それも、「これ、家庭用なの?」というレベルの打ち上げ花火がほとんどです。 インディペンデンスデー当日の過ごし方 アメリカ人は、ビーチや公園、家で、BBQパーティーをするのが一般的。道路は閑散としています。 近年、ショッピングモールやアウトレットは、インディペンデンスデーのセールのためオープンしている所が多くなり、そういうところに人が集中しています。 夜は、各地で花火大会が行われ、花火会場周辺はパーキングが見つからないほど。 2018年のインディペンデンスデーのSKY LOFTパーティー 今年は、近くに住んでいるいとこたちとSKY LOFTにお泊りの方とパーティーをすることに! 野菜をグリルで焼いて、ステーキが得意ないとこがステーキを焼いてくれました! そして、パーティーと言えば、ぴよ君の定番近くのメキシカン屋台の「シェビッチェ」と「シュリンプカクテル」も用意!! デザートは、国旗デザインの牛乳寒天を作ってみました! 実はこれ、去年、友達の家に持っていったベーカリーのタルトのパクリ! 我ながら、うまくできました〜。 こちらが、去年のもの。   そして、 そして、 そして、 じゃーん! SKY LOFTのベランダからの眺め! 何十ヶ所から花火が上がっていたか分からないほど!! 今年は、今までの中で一番すごかった! これ、花火会場ではなく、家庭から上がってるものです! この風景に加えて、ドジャースタジアムとローズボウルの2ヶ所の花火が見えました! ということで、来年はぜひ旅人用シェアハウス「SKY LOFT」に来てくださいね〜! 合わせて、私が書いている「All Aboutアメリカ」の「アメリカの独立記念日 過ごし方やセール&イベント情報」もご覧ください! See you〜〜!!

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子供が遊びながら学べる施設!チルドレンズミュージアム・オブ・ヒューストン

Hello from Los Angeles! 子連れトラベルライターのいづみ(@v_izumi123_v)です! すーちゃんが産まれた後、「旅先で子供が楽しめるところはないかな?」と、探していたら、毎回出てくるのが、「チルドレンズミュージアム」。ということで、各地のチルドレンズミュージアムを訪ねて、レポートすることにしました! 1回目の今回は、2018年3月に行ってきた「チルドレンズミュージアム・オブ・ヒューストン(Children’s Museum of Houston, TX)」。 チルドレンズミュージアムとは? 子供が遊べる&遊んで学べる施設です。アメリカ発祥のミュージアムで、現在世界に300以上あり、ほとんどがNPO(非営利団体)として、運営されています。コンセプトは、「子供が触って、体験して学べるミュージアム」で、見て回るタイプのミュージアムとは違い、子供が積極的に参加&体験できるように作られています。 世界初のチルドレンズミュージアムは、ニューヨークにあるブルックリン・チルドレンズミュージアム(Blooklyn Children’s Museum)で、オープンは、1899年。約120年前なんですね。現在、アメリカには約190ヶ所のチルドレンズミュージアムがあります。 参考資料:Wikipedia-Children’s Museum チルドレンズミュージアム・オブ・ヒューストンとは? 1980年オープン。全米で規模が大きなチルドレンズミュージアムの1つで、毎年、なんと約1億人もの人が訪れるそう。 1億人???(オフィシャルサイトより) 確かに、確かに、今まで行った5ヶ所のチルドレンズミュージアムの中で、私的にはダントツ1位。広さはもちろん、テーマ別のセクションも多く、バラエティがあり、1日居ても飽きないところでした。様々な団体のベストチルドレンズミュージアムに何度も選ばれているそうです。 場所は、ヒューストンのダウンタウンから車で10分ほどのミュージアムやゴルフ場、動物園が集まったミュージアムディストリクト(Museum District)にあり、電車や車で、気軽にアクセスができます。 訪れた時の子供の年齢など 1歳4ヶ月。 歩き始めて3ヶ月目。少し小走りするのがかわいい。たまに高速ハイハイ。階段はハイハイで昇り降り。 滑り台大好き!超アクティブ。 他の子供と遊ぶのにあまり慣れておらず、子供たちの中に入るとしばらく大人しいこともある。 チルドレンズミュージアム・オブ・ヒューストンは、こんなところ! 日曜日に、オープンに合わせて、ヒューストン在住の友達家族(ママ&4歳双子ちゃん)と行ってみました。 Outdoor Terrace (2階のテラス) まずは屋上の外エリアで初めての三輪車遊び。大人的に考えて、「座って足を使って動かすかな」と思って乗せてみましたが、何度乗せても、すぐに降りて手押し車のように押して歩いてました。三輪車はまだ早いみたい〜。一緒に行った4歳の子供たちは、大人が考えるように、足で動かして移動していました。 このエリアは、小さくて、1ヶ所にいても全部に目が届いたので、子供を追いかける必要なく、親は楽ちんでした〜。 Tot*Spot 35ヶ月以下(3歳未満)の子供しか入れないエリア。ハイハイからゆっくり歩きの子供しか居ないので、ゆったりした雰囲気。日本の体育館ぐらいのサイズのエリアに、小さい子が喜ぶ遊び物がいっぱい! 車やすべり台で遊んだり、積み木やパズルで遊んだり。他の子供と場所をシェアしたり、物を渡し合ったり、とても良い雰囲気でした。 すーちゃん、学ぶことが多かったかな〜。 3歳以上の子供は、入れませんが、親は中に入ることができます。床にも座れるし、ベンチなどもたくさん設置されていますが、死角もあるので、ずっと追いかけていた感じでした〜。 中は、土足禁止&靴下着用。 素足にサンダルで行った私のような人のためには、足のカバーが用意されていました! Flow Woks 1階のアウトドアセクション。トランポリンや水を使ったアトラクションがいっぱい!比較的1年中、温かいので、通年オープン。 すーちゃんは、このセクションが一番気に入り、水で思いっきり遊びました。 何度か、別のエリアに連れて行ってみましたが、すぐにこのエリアに小走りで戻っていき、お水でパシャパシャ。 かなり楽しかったようです。 ヒューストンのチルドレンズミュージアムに行く時は、着替えを忘れずに! Library 小さなライブラリーです。 ここでは、スタッフさんセレクションの本やDVDなどの子供向けアイテムがセットになったパッケージをレンタルできるようになっていました。 初めての子育てだと、どの本が良いのか、どんな動画がいいのかがよく分からないので、このようなパッケージは嬉しいなぁと思いました! 近くだった借りたいな〜。 […]

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滝行に行ってきました!in 長野

  夏のある暑い日、私たちは新幹線で東京駅から長野駅へ向かった。 滝行体験をするためだ。   駅には、いつも長野でお世話になっているうーみんさんが、いつものように満面の笑みで迎えてくれた。   「夏に来れば、滝行できるから、次の夏においでよ。」   去年の9月、うーみんさんにそう言われ、私たちは「もちろん!」とやってきた。 これは、今回の夏の帰国で私が一番楽しみにしていることだった。   目的地は、長野県須坂市にある「米子大瀑布」の不動滝。 うーみんさんは、数ヶ所、滝行が出来る場所を知っているけれど、 「2人にはここがいい!」ということで、不動滝を選んでくれたらしい。     滝に行く前に、日本三大不動尊の1つで不動滝のご神殿、米子不動尊にお参り。 いつも色んなところでお世話になっているひろかっちが、今日も付き合ってくれた。     うーみんさんに、不動明王や不動滝のお話を聞く。     パーキングに車を停めて、滝までは約30分のトレッキング。 このように「あと何m」の標識があるが、なかなかタフな道のり。 トンボを見つけて喜ぶTak。     休憩をはさみながら、ゆっくり上って行く! また何かを見つけた様子のTak。     不動滝近くの米子不動尊奥院に到着。 お参りをし、この前で着替えをさせていただく。     男性陣は、ふんどし、ハチマキ、足袋姿。 服装はなんでもいいとのことだったので、私は水着にトレッキングサンダル。 一緒に行ったひろかっちは、水着の上にTシャツ、足袋。     どーん! 落差85mの不動滝が目の前!     そして、今からここに入ります〜。     修行中。 みぞぎ中。 85m上から落ちてくる水が、体に突き刺さる。 痛いというより、気持ちよすぎ! ずっとここにいたいな〜と思っていたが、しばらくして、うーみんさんより、撤収の指示。 「これ以上長くなると危険かも」というところで、止めてくれるとのことだったので、ちゃんと支持に従う。 ホントはまだ入っていたかったけどね。 […]

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速報!!ラスベガスミラージュの火山噴火の回数が激減!!

  かつて、ラスベガスの有名なフリーのショーといえば、「ベラージオの噴水」、「ミラージュの火山」、「トレジャーアイランド(TI)の海賊ショー」だった。 これら全ては、ラスベガスのホテル王、スティーブ・ウィン氏が「ラスベガスを親子で楽しめるエンターテイメントシティにしよう」と、当時、自分が持っていたホテルに設置したものだった。 経営破綻のため、スティーブ・ウィン氏がこれらのホテルをMGM Mirage社に売却し、 その後、TIだけが別のホテルグループの傘下に。   1時間半に1回、約20分間行われていた海賊ショーは、バージョンアップを繰り返し、上演されていたが、2013年の後半に終了してしまい、今は、海賊船だけがホテルの前にアトラクションとして鎮座している。     その後、TIの隣のホテル、ミラージュで行われていた火山噴火は、1時間に1回から30分に1回と回数を増やした。 TIの海賊ショーの穴を埋めるためかなと、勝手に思っていたのだが……。   2015年8月に、久しぶりに行ってみたら、 なんと、日曜日〜木曜日は8時と9時の1日2回、金曜日&土曜日は、それに10時を加えた3回だけになってしまっていた!!!     この回数だと、ラスベガス滞在が2泊程度で、夜はシルク・ド・ソレイユも見たいとなると、ミラージュの火山ショーを見るのはかなり難しい。     そこで、ラスベガスプロフェッショナルの私が、1泊で、シルク・ド・ソレイユと、ベラージオの噴水、ミラージュの火山も見られるスケジュールを考えてみた!   ベラージオの噴水のスケジュールはこちら。 月曜日〜金曜日:午後3時〜8時まで30分毎、その後午前0時まで15分毎 土曜日&祝日:午後12時〜8時まで30分毎、その後午前0時まで15分毎 日曜日:午前11時〜3時まで15分毎、8時まで30分毎、その後0時まで15分毎   考えたスケジュールはこんな感じ! 7時までに、ベラージオの噴水。 8時に、ミラージュの火山。 9時以降のシルク・ド・ソレイユ。 シルク・ド・ソレイユは、1つのショーが1日2公演行われていて、2回目のショーが9時以降なので、それを観劇できる! ベラージオの噴水を、ショーの後で見るのは……、 ベラージオで行われている「O(オー)」終了後なら、かろうじて最後の1回か2回が見れそうだ。 他の場所に居た場合、タクシーで移動すればどうにかなるが、徒歩ならNG。   皆さんの旅の参考にされてくださいね〜!   ラスベガスの旅の情報は、私が書いている「All About ラスベガス」をご覧ください!  

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キューバにはアメリカのクラッシックカーが走ってる?

私たちのところには、毎日世界中から旅人がやってきます。2013年1月に私達のところに来た旅人たちが、何人も「キューバが良かったよ」とキューバの話をしました。 彼らはみんな、口をそろえてこう言いました。 「キューバに行ったことがなかったら、キューバに行った方がいい。面白いよ。ヨーロッパの街並みの中にアメリカの古いクラッシックカーが走っている。カストロは、80代後半。彼が亡くなったら、一気に資本主義が入ってくる。その前にキューバを見に行ったほうがいいよ。あそこにはいい状態の社会主義が残ってるから。」 「アメリカでもそんなに見ることのないクラッシックカーがいっぱい?」「いい状態の社会主義とはなんだろう?」 私達は、実際の目で確かめるべく、キューバに行くことにしました。 キューバ革命とカストロ キューバで、カストロとチェ・ゲバラがキューバ革命を起こしたのが1959年。 革命が成功し、カストロがトップの座に着きました。 それまではアメリカと国交があったため、アメリカの文化やアメリカのものであふれていたキューバ。 革命後、アメリカと仲良くしようとしたカストロでしたが、それに失敗し、国交が断絶。 社会主義を徹底し、車などの自由な売買ができなくなり、 時代がそこで止まってしまいました。 そのため、革命以前に入ってきたアメリカのクラッシックカーが、今でもなお、街の中の主な車として使われているのです。 キューバは、たくさんのクラッシックカーと親切な人々であふれていた! 2013年3月、私達はキューバを訪れました。キューバの話を最初に聞いてから、2ヶ月後のことです。 空港に着き、乗り込んだタクシーが、すでに赤のクラッシックカー。タクシーの料金は決まっていて、空港で乗る時に値段を告げられました。 元国会議事堂近くのCasaと呼ばれる民宿まで乗せてもらい、チップを上乗せして料金を払おうとすると、運転手さんが自分の財布からお釣りを取り出そうとしました。 「お釣りはいりません」と言うと、「ありがとうに”とってもとっても”」と何度も付けてお礼を言われました。 給料は、国から誰もが同じ金額をもらっているキューバでは、チップの文化もないし、ボッタクリの概念もありません。みんなとてもいい人たちです。 街中を歩くと、うわさ通り、クラッシックカーであふれていました。車はメンテナンスをちゃんとすれば、50年以上ちゃんと使えるんですね! 街中で地図を見ながら、立っていると、誰かが必ず声をかけてくれました。 「どこに行きたいの?」って。 場所を示すと、みんなとてもていねいに道順を教えてくれました。ほんとにキューバはいい人だらけでした。 キューバとアメリカ国交回復 2014年の終わり、アメリカとキューバが国交回復の話し合いをスタートさせるとのニュースが世界中を駆け巡りました。私たちがキューバを訪れて約2年。やはり資本化の波が来るようです。 今後このクラッシックカーはどうなるのでしょうか?この素敵なキューバの街は? アメリカと国交が回復したら、キューバに行きやすくなります。近いうちにまたキューバを訪れてみようと思います。

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裸で自転車に乗ろう!6月14日に世界中で行われた「ワールドネイキッドバイクライド」

2014年6月14日朝、インターネットを見ていたらサンフランシスコの情報サイトに「Today’s World Naked Bike Ride in S.F. 」と書かれているのを発見。写真は、みんなが裸で自転車に乗っているものでした。 ちらっと見て、「さすがヒッピー文化のあるサンフランシスコだ!」と思い、記事の中で読まずにその日のミーティングへ。 朝、サンフランシスコで「World Naked Bike Ride in S.F. 」が行われることを知り、そのまま出かけた私。「取材に行きたいけど、サンフランシスコじゃ遠いな〜」と思いながら家に帰ってくる途中、なんと「World Naked Bike Ride in L.A. 」が行われていたらしく、LAのダウンタウンで裸の自転車集団に遭遇。 驚きと大興奮状態で追いかける私達。その目の前を裸で走る抜ける人々約300人。性別、年齢、人種、体型、全く関係なし! 私達が見た中では、ほとんどの人が自転車に乗っていました。全く衣服を身につけていない人と水着や下着程度の人が半々という感じでしょうか。沢山の人が背中にメッセージを書いていました。 初めは、「写真を撮っていいのかな?」という思いもありましたが、朝見た記事には写真も掲載されていましたし、写真を撮られる前提で乗っているのだろうと思い、写真を撮っていると、たくさんの人が笑顔で手を振っていました。 この開放感……。 何なんでしょうか? なんだかとてもハッピーな感じがしました。 このイベントを見て、まず感じたのは、「世界は自由だな」ということと、「自分のやりたいことをやって生きていけばいいのだ」ということ。 服ってなんだろう? 資本主義ってなんだろう? 世界は、複雑になりすぎたのかもしれない。 人は、いつも何かの仮面をかぶって生きているのかもしれない。 性別や年齢、人種、職業、役職などが、人を縛り付けているのかもしれない。 全てに制限を設け、複雑にしてしまっているのは人間だ。 人間は生まれてきた時はみんな裸。 たまには表面のものを脱ぎ捨てて、ただただシンプルに過ごすことがあってもいいのかもしれないですね。 このイベントを見て、そんなことを思いました! このイベントはいったい何? 「World Naked Bike Ride」とは……。以下オフィシャルサイトよりまとめ。 2004年6月12日、「World Naked Bike Ride」に初開催。これより前は、世界各国で様々な団体が別々に「Nude Ride」的なものを開催していましたが、2004年にいろんな団体が合体し、「World Naked Bike Ride」という名前でイベントを開催。2004年は10カ国28都市で行われました。今までに行われた都市は、20カ国70都市なんだそうです!! ロサンゼルスは今年で8回目。LAistによると、参加者は300人だったそう。*「LAist」に写真あり。 そもそもこれが始まったきっかけは何だったのでしょうか? 「オイル依存に抗議し、人々の個性とパワーを祝う」とサイトには書かれていて、現在もこのイベントのコンセプトは変わっていません。「このコンセプトを元に、自分なりの抗議メッセージ」を発信するのは大歓迎らしいです。抗議内容は、オイル依存じゃなくても、戦争についてでもなんでも、自分の国にあったメッセージで良いそう。 さてさて、いろいろ気になることがありますよね?オフィシャルサイトから、私が気になる質問の答えを探してみました! […]

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イスラム教の習慣、ラマダンとは?

先日知り合ったモロッコの青年からモロッコのお菓子をもらいました。 「これは、モロッコの伝統的なお菓子です。ラマダン明けの日には、みんなでこれを食べて盛大なパーティーをします。そのパーティーには、親戚とか友達とかがたくさん集まって、街中、大騒ぎします」と教えてくれました。

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